67:辺土名線
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「沖縄本島のバス路線」の記事における「67:辺土名線」の解説
運行:琉球バス交通・沖縄バス 名護市・大宜味村・国頭村を国道58号経由で結ぶ路線。国頭村中心部の辺土名バスターミナルに発着。大宜味村・国頭村を走る唯一の一般バス路線である。北部支線の中では最も運行本数が多い。平日18往復・土日祝日16往復、概ね毎時1本の運行。平日早朝の名護行きと平日夕方の辺土名行き各1本は名護高校前を経由する。 4社最北の路線で、源河入口・白浜入口でそれぞれ東村コミュニティバスに、辺土名で国頭村営バスと接続している。名護バスターミナル - 名護十字路/名護高校 - 伊差川 - 真喜屋 - 源河 - 大宜味中学校前 - 宮城 - 塩屋入口 - 辺土名高校前 - 奥間ビーチ入口 - 辺土名バスターミナル 1933年に当路線の前身となる名護 - 辺土名間のバス運行を開始。 1993年12月28日 琉球バスと沖縄バスによる共同運行開始。 2002年9月2日 高校廻り運行経路変更。 2004年10月1日 ダイヤ改編。 2007年4月25日 停留所新設(道の駅大宜味前)。及び、停留所名変更(北部製糖前→第二稲嶺、羽地支所前→仲尾次入口、名護商業高校前→大西五丁目、北部工業高校前→名護商工高校前)。 2010年3月31日 沖縄バスロケーションシステム試験運用を同日21時をもって終了。 2016年4月7日 停留所新設(結の浜)。 2020年7月1日 停留所新設(エコ・スポレク公園)。
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