40000
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/27 08:21 UTC 版)
39999 ← 40000 → 40001 | |
---|---|
素因数分解 | 26×54 |
二進法 | 1001110001000000 |
三進法 | 2000212111 |
四進法 | 21301000 |
五進法 | 2240000 |
六進法 | 505104 |
七進法 | 224422 |
八進法 | 116100 |
十二進法 | 1B194 |
十六進法 | 9C40 |
二十進法 | 5000 |
二十四進法 | 2LAG |
三十六進法 | UV4 |
ローマ数字 | XL |
漢数字 | 四万 |
大字 | 四万 |
算木 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
40000(四万、よんまん)は自然数、また整数において、39999の次で40001の前の数である。
性質
- 40000は合成数であり、約数は 1, 2, 4, 5, 8, 10, 16, 20, 25, 32, 40, 50, 64, 80, 100, 125, 160, 200, 250, 320, 400, 500, 625, 800, 1000, 1250, 1600, 2000, 2500, 4000, 5000, 8000, 10000, 20000, 40000 である。
- 約数の和は99187。
- 1/40000 = 0.000025
- 40000 = 2002
- 200番目の平方数である。1つ前は39601、次は40401。
- 5559番目のハーシャッド数である。1つ前は39997、次は40002。
- 4を基とする26番目のハーシャッド数である。1つ前は31000、次は100012。
その他 40000 に関連すること
40001 から 49999 までの整数
- 40127 − 安全素数
- 40193 − ソフィー・ジェルマン素数
- 40283 − ソフィー・ジェルマン素数
- 40320 - 8!、高度合成数でない階乗数のうち最小のもの
- 40401 = 2012 (N>4のN進法に対して40401を表記しても、40401は必ず平方数になる。これは40401 = 4 × N4 + 0 × N3 + 4 × N2 + 0 × N + 1 = (2 × N2 + 0 × N + 1)2 となるため)
- 40425 - 四角錐数
- 40585 - ファクトリオン
- 40678 - 五角錐数
- 40804 - 回文平方数[1](N>8のN進法に対して40804は必ず回文平方数になる。これは 40804 = 4 × N4 + 8 × N2 + 4 = (2 × N2 + 2)2 となるため)
- 41041 - カーマイケル数[2]
- 41371 - 十四進法におけるレピュニット
- 41472 - 29×34、十二進法で 20000 。
- 41616 - 2042、平方三角数[3]、2042 = 288 × 289/2
- 41835 - モツキン数[4]
- 41843 - 安全素数、スーパー素数
- 42680 - 八面体数[5]
- 42925 - 四角錐数
- 42999 - 33を基とする最小のハーシャッド数
- 43261 - マルコフ数[6]
- 43200 - 26×33×52
- 43560 - 五角錐数
- 43681 = 2092
- 43691 - ソフィー・ジェルマン素数、二進法による独自周期素数
- 43781, 43783, 43787, 43789 - 25番目の四つ子素数
- 43787 - 安全素数、スーパー素数
- 44100 = 2102 、1から20の整数の3乗の和[7](13 + 23 + 33 + … + 203 = 44100)、レッドブックに準拠したオーディオコンパクトディスクのサンプリング周波数(Hz)、いかなるN>4のN進法によって44100を表記しても、44100は必ず平方数になる。これは 44100 = 4 × N4 + 4 × N3 + 1 × N2 + 0 × N + 0 = (2 × N2 + 1 × N + 0)2 であるため
- 44521 = 2112 、いかなるN>5のN進法によって44521を表記しても、44521は必ず平方数になる。これは 44521 = 4 × N4 + 4 × N3 + 5 × N2 + 2 × N + 1 = (2 × N2 + 1 × N + 1)2 であるため
- 44944 - 回文平方数[1] いかなるN>9のN進法によって44944を表記しても、44944は必ず回文平方数になる。これは 44944 = 4 × N4 + 4 × N3 + 9 × N2 + 4 × N + 4 = (2 × N2 + 1 × N + 2)2 であるため
44963 - 安全素数
- 45360 - 100個の約数を持つ最小の数(1と自身を含む)[8]、七角数
- 45526 - 四角錐数
- 45961 - 八面体数
- 46233 - 最初から8個の階乗数の和[9](1! + 2! + 3! + 4! + 5! + 6! + 7! + 8! = 46233)
- 46368 - フィボナッチ数[10]。その中で12でも7でも割り切れるもので最小。ちなみにフィボナッチ数が12でも7でも割り切れるための必要十分条件は46368で割り切れること[要出典]
- 46416 - 10 4+2/3あるいは102(=100)の実数立方根の近似値
- 46441 - 六進法および216進法による独自周期素数、スーパー素数
- 46575 - 五角錐数
- 46656 = 六乗数、66[11][12] = 363[13] = 2162 = (2×3)2×3 = 26×36 = 64×729。六進法で 1000000 かつ 1010 として表現される数である。6n の1つ前は7776、次は279936。n6 の1つ前は15625、次は117649。1を除いて6乗数(平方数かつ立方数)のハーシャッド数となる最小の数
- 46657 - カーマイケル数[2]
- 46664 - ネルソン・マンデラの監獄番号
- 47806 - 十六進法で BABE となる。
- 48230 - 四角錐数
- 48400 = 2202(N>8のN進法に対して48400を表記しても、48400は必ず平方数になる。これは 48400 = 4 × N4 + 8 × N3 + 4 × N2 + 0 × N + 0 = (2 × N2 + 2 × N + 0)2 となるため)
- 48600 - 23 ⋅ 35 ⋅ 52
- 48620 - 中心二項係数
- 48841 = 2212 (N>8のN進法に対して48841を表記しても、48841は必ず平方数になる。これは 48841 = 4 × N4 + 8 × N3 + 8 × N2 + 4 × N + 1 = (2 × N2 + 2 × N + 1)2 となるため)
- 49406 - 八面体数
- 49726 - 五角錐数
- 49843 - 50000以下の最大のスーパー素数
- 49998 - 39を基とする最小のハーシャッド数
- 49999 - 50000以下の最大の素数
脚注
関連項目
「40 0 0 0」に関係したコラム
-
CFDの呼値とは、CFDの銘柄の最小の値動きする単位のことです。呼値は刻み値ともいいます。例えば呼値が0.1の銘柄の場合、現在の価格が1235.9ならば、値上がりしたら1236.0、値下がりしたら12...
-
2012年5月現在、日本国内のFX業者のスプレッドの比較一覧です。なお、スプレッドは、原則として固定値になりますが、ボラティリティの高い時(値動きの激しい時)には大きな値に変動することがあります。また...
-
株式の投資判断とされるPBR変化率とは、現在のPBRが、過去のPBRと比べてどのくらい変化したかをパーセンテージで表したものです。PBRは、次の計算式で求めることができます。PBR=株価÷1株あたり純...
-
CFD業者ではほとんどの銘柄にスプレッドを設定しています。下の図は、GMOクリック証券の「日本225」の注文画面です。これは、8419ポイントで売り注文ができ、8422ポイントで買い注文ができることを...
-
FX(外国為替証拠金取引)のユーロドル(EUR/USD)を取引した時の売買損益の計算方法は、USD/JPYやEUR/JPYのような円通貨を取引した時の計算方法と異なります。ここでは、ユーロドルの注文レ...
-
CFD取引では、レバレッジや取引単位が銘柄によって異なるため、損益の計算方法がやや複雑です。また、海外の株式や株価指数、コモディティ、債券の場合は、その国の通貨で取引が行われるため、さらに計算が複雑に...
- 40 0 0 0のページへのリンク