31:泡瀬西線/60:泡瀬イオンモールライカム線/331:急行バス(久茂地経由)
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「沖縄本島のバス路線」の記事における「31:泡瀬西線/60:泡瀬イオンモールライカム線/331:急行バス(久茂地経由)」の解説
運行:東陽バス 31番は国道58号・県道81号・国道330号などを通り那覇市と泡瀬営業所を結ぶ路線。開南経由で国道58号を通る路線の中では唯一、まとまった運行本数のある路線である。1996年~97年頃までの終点は幸崎(具志川市)だった。概ね25-60分間隔で平日は27往復、土曜日23往復、日祝日19往復が運行される。同じくコザを経由し那覇 - 泡瀬営業所間を結ぶ30番と同様、東陽バスの主要路線である。 60番はイオンモール沖縄ライカムと泡瀬営業所を結ぶ路線で、イオンモール沖縄ライカムの周辺部を除くプラザハウス - 泡瀬営業所間は31番と同一経路。3往復の運行。 331番は23番や77番の急行便・777番と同じく、基幹急行バスとして那覇 - コザ間は急行運転される。平日4往復の運行。那覇 - コザ間は23番・77番の急行便・777番と同一経路・同一停車地で、コザ - 泡瀬営業所間は31番と同一経路で各停留所に停車する。31:那覇バスターミナル - 開南 - 姫百合橋 - 安里 - 泊高橋 - 城間 - 大山 - 普天間 - コザ - 高原 - 泡瀬 - 泡瀬営業所 60:イオンモール沖縄ライカム - コザ - 高原 - 泡瀬 - 泡瀬営業所 331:(急行、那覇 - コザ間は右記停留所のみ停車)那覇バスターミナル - 県庁北口 - 農林中金前 - 泊高橋 - 上之屋 - 第二城間 - 宇地泊 - 伊佐 - 新城 - 普天間 - 比嘉西原 - 山里 - 中の町 - 胡屋 - コザ - (この間31番と同一経路) - 泡瀬営業所 1996~7年頃 終点を幸崎(具志川市)から泡瀬営業所に短縮。 2000年12月1日 停留所名変更(東急ホテル前→第一天久)。 2003年9月15日 ダイヤ改正。停留所新設(安里駅前(下り側のみ))。 2013年12月24日 ダイヤ改正。増便。 2015年12月28日 ダイヤ改正。60番を新設。 2016年4月1日 ダイヤ改正。60番を増発。 2016年10月3日 実証実験として急行331番を運行開始。 2017年7月16日 60番を減便。 2017年8月1日 ダイヤ改正。31番を減便。 急行バスの停車地変更。若松入口・城間に停車しなくなり、第二城間・中の町・胡屋に新たに停車。 2019年6月17日 ダイヤ改正。31番を減便。 2019年10月1日 ダイヤ改正。331番を基幹急行バスとして正式運行開始。新城に新たに停車。
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