2019年 UNDER BOSSから、ROGUEGENERALに
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「バッドラック・ファレ」の記事における「2019年 UNDER BOSSから、ROGUEGENERALに」の解説
1月28日、後楽園ホール大会『第4試合 オカダ・カズチカ&YOSHI-HASHI VS バッドラック・ファレ&高橋裕二郎』から、2013年結成から5年8ヶ月に渡って使われたジ・アンダー・ボスから悪の将軍ザ・ローグ・ジェネラルに改名し、そして後日、戦闘コスチュームは、結成から使われた黒色の戦闘コスチュームと黒色のサングラスから、少しずつミラー型のサングラスにマイナーチェンジし、チノ帽が追加され、その後の『THE NEW BEGINNING in OSAKA 2019年2月11日 大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪) 第7試合 スペシャルシングルマッチ オカダ・カズチカ VS バッドラック・ファレ』より、結成から5年ほど使われた黒色の戦闘スボンから、陸士自衛隊の制服スボンに変わり、現在に至っている。中には、外国製の煙草を会場内は火災発生防止による火気厳禁のため、火をつけずに口に加えて入場する時もある。テーマ曲はこの試合から5ヶ月間BCのテーマ曲が使われ、入場テーマのPV映像がザ・ローグ・ジェネラル仕様に変わったが、2ヶ月3週間後の『Road to レスリングどんたく 2019 2019年4月14日 群馬・ニューサンピア高崎 第4試合 ジュース・ロビンソン&マイキー・ニコルス&トーア・ヘナーレ VS バッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズ&石森太二』から、ファレがフォール勝ちと取ると同時に、テーマ曲がBCのテーマ曲から、「THE UNDER BOSS」に、冒頭の効果音をカットする形で元に戻った。この試合以降ファレが勝利した際にこの曲が流れるようになる。そして5ヶ月後の『NJPW SOUTHERN SHOWDOWN 2019年6月29日 オーストラリア・メルボルン・フェスティバルホール 第8試合 スペシャルタッグマッチ オカダ・カズチカ&棚橋弘至 VS ジェイ・ホワイト&バッドラック・ファレ』から、ファレが入場する際のテーマ曲が、冒頭の効果音をカットした「THE UNDER BOSS」に戻った。尚、PV映像はザ・ローグ・ジェネラル仕様の映像のまま、音源がBCのテーマ曲からファレのテーマ曲に差し替えられた。 7月18日のG1 CLIMAXでは、入場時赤コーナに控えていたオカダを襲撃し、無理矢理場内に引きずり込み、試合の終盤辺りでバッドラック・フォールをオカダに喰らわそうとするも、あえなくオカダに逃げられ、オカダに持ち上げられてリングに叩きつけられ、そのままフォール負けを喫した。 7月20日、DANGEROUS TEKKERSのザック・セイバーJr.と対決するも、場外の観客席通路でザックの関節技をかけられ、一時怯んでしまったが、20カウントに達する前にザックがリングに素速いダッシュでリングに戻り、ファレもザックの後を追って走ってリングに戻るが、関節技のダメージの影響で20カウントになったため、ザックのリングアウト勝ちになり、ファレはリングアウト負けを喫した。 7月27日、UNITED EMPIRE(当時CHAOS所属)のウィル・オスプレイと対決するが、試合の終盤でファレのパートナーチェーズ・オーエンズが、マーティー浅見のカウントを妨害し、場外に引きずりおろして鉄柵に当てたが、オーエンズがマーティー浅見を場外に引きずりおろた映像を控室にいたレッドシューズ海野に見破られ、オーエンズがマーティー浅見を引きずりおろしたことにより、オーエンズのパートナーファレが、急ピッチでリングに急行したレッドシューズ海野から反則負けを下されてしまう。
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