2018年の「負けたら即帰宅! 超クイズサバイバー」追加ルール
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「くりぃむVS林修!クイズサバイバー」の記事における「2018年の「負けたら即帰宅! 超クイズサバイバー」追加ルール」の解説
全4ステージ制。脱落した場合は強制帰宅となり、その時点で次の問題以後の番組終了まで解答権が全く無くなり、これ以上番組に出演する事すら出来ない。さらにチームが優勝した場合も賞金を貰う事が出来ない。 1stステージの早押しステージは芸能人チームは上田と有田が交互にくじで脱落候補を選び、クイズ王チームが正解した場合は脱落候補が即脱落。芸能人チームが正解すれば脱落候補は「脱落回避」となり1stステージでの脱落はなくなる。また脱落候補者以外の正解であれば正解した人も1stステージでの脱落はなくなる。(くじで引かれたとしても無効となる。) 「忖度クイズ」は忖度クイズ指名者がクイズ王チームから1人を指名、その解答者が最も得意とするジャンルで1対1の早押し対決。指名された人が正解すれば脱落回避。ただし、クイズ王チームが正解した場合、忖度クイズ指名者が強制帰宅となる。「忖度クイズ」の対象者がくじで引かれた場合は「忖度クイズ」を行うか、通常の全員による早押しのどちらを行うか選ぶことができる。 2ndステージは芸能人チーム4人・クイズ王チーム2人による「平成ランキングリーダー連想漢字クイズ」。平成に関するランキングの空欄をリーダーの漢字1文字(答えに使われている漢字はNG)をヒントをもとに解答する。芸能人チームが正解した場合、参加したクイズ王のうち1人がくじで選ばれ、選ばれた人は即脱落となる。 3rdステージはリーダーが問題を選択できる「リーダー問題選択クイズ」。どちらかのチームが2問連続正解した場合、相手を1人脱落させられる。1問正解した時点で相手チームの脱落候補をくじで決める。 「ファイナルステージ 1対1早押しクイズ」は脱落しなかった全員+リーダー(芸能人チームは有田・クイズ王チームは林)が参加。問題文が読まれ、その後で三択の選択肢が読まれるのはこれまでと同じだが、従来の勝ち抜き方式ではなく、正解した人はチームの列の最後尾に並び、次の人と交代する方式である(リーダーは従来通り、アンカーとして登場する)。問題ジャンルは6種類(都道府県、スポーツ等)用意され、それぞれが順番に出題される。「ファイナルステージ 1対1早押しクイズ」を制したチームの賞金は100万円を脱落していない人全員で山分けする。
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