2016年 マスターズベスト8
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「バーナード・トミック」の記事における「2016年 マスターズベスト8」の解説
2016年全豪オープンでは第16シードで出場し、4回戦でアンディ・マリーに敗れた。2月のメキシコ・オープンで決勝に進出し、500の大会では初めて決勝進出。決勝でドミニク・ティエムに敗れ、準優勝。マドリード・マスターズではマッチポイントを握られると無気力な態度でプレーし、続くイタリア国際の初戦ではわずか8分で途中棄権した。ウィンブルドンでは3年ぶりに4回戦に進出したが、リュカ・プイユに4-6, 6-4, 6-3, 4-6, 8-10のフルセットで敗れた。リオ五輪は過密日程を理由に出場を辞退した。8月のシンシナティ・マスターズでは3回戦で錦織圭に勝利し、ベスト8に進出。準々決勝でアンディ・マリーに敗れた。中国オープンのダブルスではジャック・ソックと組み決勝に進出したが、決勝ではカレーニョ・ブスタ/ナダル組に敗れた。年間最終ランキングは26位だった。
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2016年 マスターズベスト8
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「ミーシャ・ズベレフ」の記事における「2016年 マスターズベスト8」の解説
2016年に弟アレクサンダーの活躍に刺激を受けて復活。上海マスターズの2回戦では相手のニック・キリオスが無気力プレーで半ば試合を放棄し勝利(この後、キリオスには出場停止処分が科された)。3回戦でマルセル・グラノリェルスを破り、8年ぶりのマスターズ準々決勝に進出。準々決勝では世界ランク1位のノバク・ジョコビッチから第1セットを奪うも6-3, 6-7(4), 3-6で敗れた。10月17日付のランキングで5年4ヶ月ぶりにトップ100に復帰。スイス・インドアでも準々決勝で世界ランク3位のスタン・ワウリンカに6-2, 5-7, 6-1で勝利し準決勝進出。準決勝でマリン・チリッチに敗れた。2016年最終ランキングは51位。
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