2003年調査
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 05:08 UTC 版)
「OECD生徒の学習到達度調査」の記事における「2003年調査」の解説
OECD加盟国30か国を含む41の国と地域、27万5000人の生徒が参加。各分野の上位は以下である。 数学的リテラシー* 1. 香港 550 2. フィンランド 544 3. 韓国 542 4. オランダ 538 5. リヒテンシュタイン 536 6. 日本 534 7. カナダ 532 8. ベルギー 529 9. マカオ 527 スイス OECD 平均 500 読解力1. フィンランド 543 2. 韓国 534 3. カナダ 528 4. オーストラリア 525 リヒテンシュタイン 6. ニュージーランド 522 7. アイルランド 515 8. スウェーデン 514 9. オランダ 513 10. 香港 510 OECD 平均 494 科学的リテラシー1. フィンランド 548 日本 3. 香港 539 4. 韓国 538 5. リヒテンシュタイン 525 オーストラリア 7. マカオ 525 8. オランダ 524 9. チェコ 523 10. ニュージーランド 521 OECD 平均 500 問題解決能力1. 韓国 550 2. フィンランド 548 香港 4. 日本 547 5. ニュージーランド 533 6. マカオ 532 7. オーストラリア 530 8. リヒテンシュタイン 529 カナダ 10. ベルギー 525 2002年には予備調査が実施された。 イギリス(イングランド)が調査に充分な数の生徒を集めることが出来なかったため、テストは実施されたものの、統計処理による国際比較の中には含まれていない(スコットランドは国際基準を満たしていた)。 問題解決能力が初めて出題された。
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