2代目(2000年-2004年)I30/I35
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「インフィニティ・I」の記事における「2代目(2000年-2004年)I30/I35」の解説
2000年にマキシマとともにフルモデルチェンジを行った。初代同様にセフィーロの姉妹車で、当代はA33型系である。 標準モデルのほかに、ツーリングモデルの「I30t」および高級指向モデルの「I30l (I30 Luxury)」が用意された。インフィニティ立て直しの際にFF車は売らないと宣言されたが、結局は2004年まで販売された。また日本国内では2003年にセフィーロに代わってティアナを発売したが、これは2004年まで販売が継続された。 2001年後期にはマイナーチェンジを行い、インテリアの小変更や、安全性の向上、エンジンの変更が行なわれ、VQ35DEを搭載したため名称がI30からI35になった。また、同時にATがゲート式に変更され(ただし、4ATのままであった)、CIマークを強調したフロントグリルや17インチアルミホイールなどの採用などで日本仕様(セフィーロ)後期型と差別化された。 2004年9月に生産終了。Iのモデル廃止が発表される。事実上の後継車種はM45(日本名フーガ)。 インフィニティI30 リア (I30) インテリア (I30)
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2代目(2000年 - 2004年)I30/I35
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「インフィニティ・I」の記事における「2代目(2000年 - 2004年)I30/I35」の解説
2000年にマキシマとともにフルモデルチェンジを行った。初代同様にセフィーロの姉妹車で、当代はA33型系である。 標準モデルのほかに、ツーリングモデルの「I30t」および高級指向モデルの「I30l (I30 Luxury)」が用意された。インフィニティ立て直しの際にFF車は売らないと宣言されたが、結局は2004年まで販売された。また日本国内では2003年にセフィーロに代わってティアナを発売したが、これは2004年まで販売が継続された。 2001年後期にはマイナーチェンジを行い、インテリアの小変更や、安全性の向上、エンジンの変更が行なわれ、VQ35DEを搭載したため名称がI30からI35になった。また、同時にATがゲート式に変更され(ただし、4ATのままであった)、CIマークを強調したフロントグリルや17インチアルミホイールなどの採用などで日本仕様(セフィーロ)後期型と差別化された。 2004年9月に生産終了。Iのモデル廃止が発表される。事実上の後継車種はM45(日本名フーガ)。 インフィニティI30 リア (I30) インテリア (I30)
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