1st STAGE「電脳MUSASHI」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/21 17:45 UTC 版)
「電脳ヒルズ」の記事における「1st STAGE「電脳MUSASHI」」の解説
1人ずつ順番に挑戦。1チームにつき3人が挑む。 問題が出題された後、左右それぞれに3~4枚のパネルが縦に立って出現。挑戦者は、手持ちのライトサーベルで余分な1枚を左右同時に斬って消し去り、正解の言葉や組み合わせにする。 正解であれば次の問題へ進める。片方でも不正解・同時に斬らなかった・5秒以内に斬らなかった場合は、アウト(挑戦終了)となる。 全4レベルで計35問が出題され、レベルクリア毎に延長される宙に浮かぶ一本橋を渡ってゴールのテレビ朝日屋上を目指す、という設定となっている。バックは六本木ヒルズ上空を中心とした夜景で、背後には東京タワーが見える。LEVEL A(5問出題)→3枚の文字パネルのうち1枚を斬って、2文字の言葉や空欄に当てはまる2文字にする。5問全て、上方向から読むと正解の言葉になる。全問正解で50万ポイント獲得。 LEVEL B(10問出題)→基本的にLEVEL Aと同じだが、読む方向が上と下の2パターンに増えている。また、このレベルに限り1問だけ、3枚の画像パネルの中から1枚を斬って、正しい組み合わせにする問題も出題される。全問正解で+50万ポイント。 LEVEL C(10問出題)→パネルの枚数が4枚に増え、またどの文字から読むと正解になるかも不定。全問正解で+100万ポイント。 LEVEL D(10問出題) CGセットを活かして、一本橋から落ちそうになるふりをする芸人が何人かいた。また、回答者には一本橋は見えていないため、橋がまだ架かっていない空中を走ってしまう回答者もいた。
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