1969年度の日本一とは? わかりやすく解説

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1969年度の日本一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 16:56 UTC 版)

綿井永寿」の記事における「1969年度の日本一」の解説

1969年度、有賀健らを擁して関東大学ラグビー対抗戦グループ初優勝もたらすと、続く第6回全国大学ラグビーフットボール選手権大会でも決勝早稲田大学(以下、早稲田)を11-9下し初優勝。そして続く第7回日本ラグビーフットボール選手権大会では、社会人代表がなかなか決まらず、すったもんだの末、富士釜石(後の新日本製鐵釜石ラグビー部、現 釜石シーウェイブス)が出場することになったが、29-13でこれを撃破し早稲田続いて大学チームとしては史上3校目となるラグビー日本一果たした監督綿井永寿 番号選手名学年出身校1 橋本文夫 4年 平沼 2 関口憲明 4年 保善 3 夏目 年 4 川村貢一 4年 都立園芸 5 浜武常司 3年 西海学園 6 佐野康雄 4年 日川 7 福沢 年 8 赤間英夫 3年 福岡電波 9 本田泰則 1年 目10 青木孝4年 大東大11 有賀健 1年 日川 12 吉村孝秀 4年 錦城 13 小田木透 4年 都立園芸 14 佐藤4年 北海 15嶋文4年 金足農太字キャプテン。 この事実は、早稲田慶應明治いわゆる早慶明」に伍して戦えチーム現れたことを意味するに他ならず、その後対抗戦グループはしばらく、「早慶明体」の四強時代形成された。 そして1978年度に行われた第15回全国大学ラグビーフットボール選手権大会において、岩出雅之らを擁し9年ぶり2度目大学日本一の座に就いた。続く日本選手権では再び新日鐵釜石との対戦となったが、0-24完敗したちなみにこの一戦は、後に日本選手権7連覇達成することになる新日鐵釜石V1にあたる。 また監督傍ら、主にNHKラグビー中継解説者として多数出演歴がある。 1988年日体大学長代行就任。そして1992年2月1998年3月まで同学長を務めた

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1969年度の日本一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 16:37 UTC 版)

日本体育大学ラグビー部」の記事における「1969年度の日本一」の解説

1969年度の第7回日本ラグビーフットボール選手権大会1970年1月15日)で、富士釜石2913破り初優勝果たした下記は当校日本一試合時におけるフィフティーンである。 監督綿井永寿 番号選手名学年出身校1 橋本文夫 4年 平沼 2 関口憲明 4年 保善 3 夏目3年 熊谷商 4 川村貢一 4年 都立園芸 5 浜武常司 3年 西海学園 6 佐野康雄 4年 日川 7 福沢敏夫 3年 新田 8 赤間英夫 3年 福岡電波 9 本田泰則 1年 目10 青木孝4年 大東大11 有賀健 1年 日川 12 吉村孝秀 4年 錦城 13 小田木透 4年 都立園芸 14 佐藤4年 北海 15嶋文4年 金足農太字キャプテン

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