18.6形
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「王立バイエルン邦有鉄道S3/6型蒸気機関車」の記事における「18.6形」の解説
暖房用ボイラー代用となっていた「18 602」の輪軸が保存され、ザールブリュッケン中央駅で見ることができる。また、同様にボイラー代用となっていた「18 612」(旧18 520(m型):W.No.5672)は車両そのものが保存され、これはドイツ蒸気機関車博物館 (Deutsches Dampflokomotiv Museum) で見ることができる。
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18.6 形(DB)
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「ドイツの保存蒸気機関車一覧」の記事における「18.6 形(DB)」の解説
18.6形は第二次世界大戦後、ドイツ連邦鉄道において上掲の18.5形から30両を抽出し、ボイラーを新型の高性能缶に載せ替えて軸重の重い01形に匹敵する性能発揮を可能とした、複式4気筒過熱式で車軸配置2'C1'(パシフィック)の高速旅客用機関車である。1960年代中盤まで使用された。 車体番号EDV番号製造年製造番号所有者使用者路線所在地備考保存形態18 612 1927 J.A.マッファイ5672 ドイツ蒸気機関車博物館 ドイツ蒸気機関車博物館 ノイエンマルクト 旧 バイエルン S3/6m, 旧 18 520 ボイラー新製 博物館
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