140000系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 00:48 UTC 版)
「韓国鉄道公社110000系電車」の記事における「140000系」の解説
「ko:KTX-산천 (140000호대)」も参照 2018年平昌オリンピックに備えた江陵線の高速化事業に伴い、2014年3月に15編成150両が現代ロテムに発注され、2016年から2017年にかけて落成。 発車標などでの表示は、110000系使用列車が「KTX-산천/KTX-Sancheon」とハイフンを用いるのに対し、本形式では「KTX_산천/KTX_Sancheon」とアンダースコアを用いることで区別している。 運転席からの視野、ワイパー・連結面などが改善されている。カラーリングが青系となっている点以外は、SRT用の130000系とほぼ共通のデザイン、仕様である。 量産車の試運転が不十分だったため、初期故障が頻発した。 ← ソウル 江陵 → 号車(重連時) 動 1 (11) 2 (12) 3 (13) 4 (14) 5 (15) 6 (16) 7 (17) 8 (18) 動 形式 14xx51 PC 14xx01 T1 14xx02 T2 14xx03 T3 14xx04 T4 14xx05 T5 14xx06 T6 14xx07 T7 14xx08 T8 14xx52 PC 表記 4xx 4xx 座席 - 一般室 一般室 特室 一般室 一般室 一般室(自由席) - 車内設備 - WC,,補 補, WC,補 WC,乗 WC,補 WC,補, 補 WC,補 - 定員 - 51 56 33 56 48 48 56 60 - 凡例 補:補助席(デッキにあるジャンプシート) WC:トイレ :自動販売機 :バリアフリー施設(座席及び便所) 乗:乗務員室 動:動力車
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