それる

デジタル大辞泉

ソレル【Georges Sorel】

読み方：それる

［1847〜1922］フランスの社会思想家。サンジカリスムの理論的指導者で、議会主義の偽善に対して、暴力の倫理性を説いた。著「暴力論」など。

そ・れる【^▽逸れる】

読み方：それる

［動ラ下一］［文］そ・る［ラ下二］

１ 別の方向へ行く。目標からはずれる。「弾が—・れる」「投球が—・れる」

２ 本筋から離れる。通るべき筋道をはずれて、思いがけない方向へ行く。「話が脇道へ—・れる」

３ 音の調子がはずれる。

「管絃の調子も—・れにけり」〈義経記・七〉

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

それる

出典:『Wiktionary』 (2021/09/11 03:20 UTC 版)

動詞

それる【逸れる】

1. 予定していた進路と、別の方向へ進む。
2. 音調が外れている。

活用

翻訳

音調が外れている

• 英語: out of tune。

漢字辞典

非

非	画数：8 学習年：小学5年で習う漢字 音読み：ヒ 訓読み：それる、 あらず ピンイン：fei1 ハングル：비 対応する英語：un, mistake, negative, injustice, non

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「それる」の例文・使い方・用例・文例

• 右にそれる
• 要点からそれる
• 彼らは会議でよく議題からそれる
• 本題からそれるな，脱線するな
• その台風の進路がそれる。
• 彼は自分の陰さえおそれる。
• おそれることは何もない。
• 正しい道からそれる.
• 主題からそれる.
• 神をおそれる.
• この銃は正確だ[上方にそれる].
• あの先生の講義はよく横道にそれる.
• 弾が的をそれる
• 船が進路をそれる
• 人が踏むべき道をそれる
• あの人の話はいつも妙な方へそれる
• 脇路へそれる
• 器官または有機体の軸から向きがそれるさま
• 主要幹線道路からそれること
• 船は一晩中軌道をそれることなく航海した