ふくれん八重ブルーとは? わかりやすく解説

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ふくれん八重ブルー【フクレンヤエブルー】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第9592号
登録年月日 2001年 11月 22日
農林水産植物の種類 しおん
登録品種の名称及びその読み ふくれん八重ブルー
 よみ:フクレンヤエブルー
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 全国農業協同組合連合会
品種登録者の住所 東京都千代田区大手町一丁目8番3号
登録品種の育成をした者の氏名 馬場智弘、折目嘉徳篠原悦三、西洋子、松川時晴
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「パレード アスター」の枝変わりであり、花色は浅青味紫、中輪の切花向きの品種である。型は長さは長、太さは中、色は緑、毛の有無は無、摘芯後の分枝発生数多少は中、主節間長は短である。根出葉及び中央部葉身形は上部葉身形は葉縁の形は鋭鋸歯葉身反り程度は外弱、中央部葉身長は短、幅は狭、一次分枝葉身長は中、幅は狭、二次分枝葉身長は短、幅は狭、葉身表面の色は濃緑の毛の有無は無である。花房の形は花型二重以上、花容はⅠ、花径及び舌状花長さは中、幅は狭である。舌状花の形はⅠ、巻き方反り方は直、先端の形はやや丸い、表面の色は浅青味紫(JHS カラーチャート8303)、裏面の色は淡紫(同8302)である。総ほうの直径は中、総ほう基部から花頂部までの高さは高、一花花数は少である。花の香りの有無は無、開花期秋咲き中生である。「パレード アスター」と比較して舌状花表面の色が浅青味紫であること、裏面の色が淡紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成8年出願者の農場福岡県三井郡大刀洗町)において、「パレード アスター」の枝変わり発見以後増殖行いながら特性の調査継続し9年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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