ネブタマツリとは? わかりやすく解説

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ねぶた祭り【ネブタマツリ】(草花類)

登録番号 第12035号
登録年月日 2004年 3月 15日
農林水産植物の種類 アネモネしゅうめいぎく
登録品種の名称及びその読み ねぶた祭り
 よみ:ネブタマツリ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 金澤美浩
品種登録者の住所 福島県東白川郡矢祭町大字下関河内字下古宿8番地
登録品種の育成をした者の氏名 金澤美浩
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「チャボ秋明菊」に「ダイアナ」を交配して育成されたものであり、花は鮮紫ピンク色八重咲の鉢花及び花壇向きの品種である。全体の形は直立性草丈は低、太さはやや細、色は帯褐色、毛の多少は少、抽だい数はやや少、分岐した花茎の数及び分岐回数は少である。葉序対生根出葉及び茎葉の形は3出複葉根出葉及び茎葉小葉の形は中裂、根出葉葉長はやや短、幅はかなり狭、茎葉葉長は中、幅はやや狭、成表面の色は濃緑光沢有無は無、の毛の多少極少である。花房の形は集散花序大きさは短、一重八重の別は八重花形はやや内転花径は中、単色・複色の別は単色の色は灰紫、花弁表面の色は鮮紫ピンクJHS カラーチャート9505)、裏面の色は紫ピンク(同9211)、花弁の形は倒披針形先端の形は鋭形、数は多、やくの色は黄色花柄長さは短、開花始期は早である。「ダイアナ」と比較して八重咲きであること、花形がやや内転であること等で、「チャボ秋明菊」と比較して花弁の色が鮮紫ピンク(同9505)であること、数が多いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成7年育成者温室福島県東白川郡矢祭町)において、「チャボ秋明菊」に「ダイアナ」を交配し、その自殖後代実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し12年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「ねぶた」であった



ねぶた祭

読み方:ネブタマツリ(nebutamatsuri)

青森県津軽地方行なわれている風習一種灯篭に火をともし、町をねり歩く

季節

分類 人事

月日 八月一日~七日



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