ｶﾎｳ

デジタル大辞泉

か‐ほう〔‐ハウ〕【下放】

読み方：かほう

［名］(スル)⇒下郷運動(かきょううんどう)2

か‐ほう〔‐ハウ〕【下方】

読み方：かほう

ある位置よりも下の方。下の方向。⇔上方。

か‐ほう【加俸】

読み方：かほう

本俸以外に、職務の性質や地域の特殊性などによって特別に付加される俸給。「年功—」

か‐ほう〔‐ハフ〕【加法】

読み方：かほう

二つ以上の数や式を加え合わせて和を求める計算法。足し算。⇔減法。

かほう【嘉保】

読み方：かほう

平安後期、堀河天皇の時の年号。1094年12月15日〜1096年12月17日。

か‐ほう【家宝】

読み方：かほう

家の宝。その家に代々伝わる宝物。

か‐ほう〔‐ハフ〕【家法】

読み方：かほう

１ 家のおきて、しきたり。家憲。

２ その家に伝わる独特の方法。家伝。

３ 「分国法」に同じ。

か‐ほう〔クワ‐〕【果報】

読み方：かほう

［名・形動］

１ よい運を授かって幸福なこと。また、そのさま。「—な身分」

２ 仏語。前世での行いの結果として現世で受ける報い。

か‐ほう〔クワハウ〕【火砲】

読み方：かほう

大砲など、比較的口径の大きい火器。

か‐ほう〔クワ‐〕【過褒】

読み方：かほう

褒めすぎること。過賞。「その批評は—の気味がある」

歴史民俗用語辞典

呵法

読み方：カホウ（ｋａｈｏｕ）

厳しい法令。無慈悲な掟。

別名 苛法

嘉保

読み方：カホウ（ｋａｈｏｕ）

平安時代の年号（１０９４～１０９６）。

家法

読み方：カホウ（ｋａｈｏｕ）

一家を治める法、おきて。

苛法

読み方：カホウ（ｋａｈｏｕ）

厳しい法令。無慈悲な掟。

別名 呵法

植物名辞典

華宝

読み方：カホウ（ｋａｈｏｕ）

ツツジ科のサツキの園芸品種