黒羽衆
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「バランサー (漫画)」の記事における「黒羽衆」の解説
飛騨忍群で、体術の白羽衆に対し薬物による幻覚・催眠術によって効果を発揮する幻術を使う集団。黒塗り刃と呼ばれる黒く染めた刀を使う。 元々は白羽衆と同じく、赤羽くのいちを守るために存在した一派だったが、三羽衆が解散してから独自の道を歩み始める。作中では東西両陣営に深く浸透している。赤羽衆・白羽衆は代々自分達の術を血縁者のみに受け継いでいくが、黒羽は才能や素質を持つ者であれば拉致して術者にしていたので現在は日本人以外の術者も多く抱えている。 黒羽衆総帥 ニューヨーク、マンハッタンのビルの内部に日本庭園を設け、全世界の黒羽五十衆に指示を出している。 ロジャース め組組頭。西アフリカのガンダ共和国でアルファベット部隊と交戦。甚大な被害を与えるが、南郷との戦いで組は壊滅し、自身も南郷の自爆で重傷を負った。 は組組頭 アムステルダムに南郷の痕跡を確認しに赴くが、大吾や赤羽衆総帥によって組の一部に損害が出た。 ま組組頭 東側唯一の黒羽衆で、隔絶した幻術使い。赤羽衆を手に入れるため画策する。
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黒羽衆(くろばねしゅう)
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「乱と灰色の世界」の記事における「黒羽衆(くろばねしゅう)」の解説
全に率いられる鴉に変身できる男たちの呼び名。様々な魔法を使うことができる。骸虫との戦いでその多くが死傷する。
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