黒ねいど
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 21:43 UTC 版)
ぷれい屋がくらぎによって集められ、ねいどの前から居なくなった事によるストレス(?)で全身が黒く染まったねいど。「古きげぇむはもう終わり、新しきげぇむを始める」と、手始めに獄門世界でぷれい屋の再選考を行う。34話では三志郎に攻撃され、花火になり灰となったが、灰が集まってまた登場した(再生能力?)。37話ではサンタクロースのコスプレをして「メリー妖逆門!」といって登場した。この際には対撃ステージも冬風の「樹氷の森」になっていた。40話では対撃ステージのコンサート会場(厳密に言うと、対撃ステージには飛んでおらず、龍の道の交わったところ(ここがコンサート会場だった)で対撃をしている)で増殖して、ロンドンライブの観客になっていたが、ロンドンの音痴な歌声により分身は消え去り、本体もどこかに行っており、対撃が始まってからも最初と最後のみ現れて(この時には「対撃の開始宣言」と「対撃の勝者宣言&終了宣言」を行った)その後はまたどこかへ行ってしまっていた。41話では対撃ステージの三途の川(対撃ステージに飛んだのかどうかは不明)で船に乗って実況&解説をしていた。最終トーナメントでは、顔の表面(表ねいど)で実況を、顔の裏面(裏ねいど)で解説をしている(40話のみ実況&解説はしていない)。42話では三志郎たちを吸い込み、「ワンダーねいどランド」というげぇむを開いた。ねいどが言うには「今まできみどりのためにげぇむをしてきたのだから、最初で最後、最高の自分のためのげぇむをする」らしい。三志郎に代わって妖逆門に参加しようと、ワンダーねいどランドで三志郎のデータを集め、45話で三志郎とは正反対の性質を持つ「黒三志郎」を作り出して三志郎と対撃させたが引き分け。その対撃をも楽しんでいて、「妖逆門が大好きだから、終わらせたくない」という三志郎を見て、自分も楽しかったことに気づき、満足感を持ち、黒ねいどからねいどに戻った。コスプレ、小ネタが多く、黒ねいどになっても続いている。妖達の最後の砦であった「妖怪城」を倒した。
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