鳥海柵とは? わかりやすく解説

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とりのみ‐の‐き【鳥海柵】

読み方:とりのみのき

岩手県胆沢(いさわ)郡金ヶ崎町にあった城柵(じょうさく)。前九年の役安倍宗任(あべのむねとう)が拠ったもの。


鳥海柵

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/09 14:59 UTC 版)

鳥海柵(とのみのさく)は、岩手県胆沢郡金ケ崎町西根縦街道南・原添下・鳥海・二ノ宮後にあった平安時代の豪族安倍氏城柵日本の城)。指定名称「鳥海柵跡」(とのみのさくあと)として、2013年(平成25年)10月17日に国の史跡に指定されている[1]


  1. ^ a b 「国指定史跡 鳥海柵跡」金ヶ崎町公式HP
  2. ^ 鳥海柵跡 - 国指定文化財等データベース(文化庁


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