魔界の扉編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 03:45 UTC 版)
死紋十字斑(しもんじゅうじはん)― 刃霧要 相手の体に的をつける。刃霧の操るものは、その的めがけて飛んでいく。 裂蹴紅球波(れっしゅうこうきゅうは)― 仙水(ミノル) ボール状にした霊気を蹴りつける。球は小さいが、威力は霊丸と互角。 滅我豚拳(メガトンパンチ)― 界境トンネルから出てきた妖怪 ただの左ストレート。その後、幽助に放り投げられる。一緒に出てきた妖怪も、同時に飛影にバラバラされている。アニメ版では技名は言わなかった。 裂蹴紫炎弾(れっしゅうしえんだん)― 仙水(ミノル) 多数の裂蹴紅球波が襲いかかる。一発毎の威力はそれほど高くないが、数が多く、追尾性も高いので避けづらい。放った後に仙水自身が攻撃することも可能。 遊魂回帰の術(ゆうこんかいきのじゅつ)― コエンマ 特殊な力で死亡した者を蘇生させる術。かなり、霊力を消費する。天沼を蘇生させるために使用した。 魔封環(まふうかん)― コエンマ 霊界に存在する防御系呪文の中でも最大最強に位置する結界。長い期間をかけて、聖なる道具(コエンマの場合は"おしゃぶり")に霊気を溜めることで使用可能になる。S級妖怪ですら身動きが取れなくなる程の威力があり、撃った場所に結界を張ることも出来る。コエンマは過去に2回使ったことがあり、3回目の使用となった仙水戦では、人間相手への初使用でもあったが、仙水の聖光気には通用しなかった。ただし、仙水は「魔封環は最後の難関だったので、魔封環の霊力を少しでも消費させるために、遊魂回帰の術を使わせた」と語っている。 気鋼闘衣(きこうとうい)― 仙水(忍) 気(聖光気)を高めて物質化した究極の防具。装甲を減らすことで機動力を高めた攻撃主体のモードになる。 裂破風陣拳(れっぱふうじんけん)― 仙水(忍) 竜巻を起こす。樹霊妖斬拳を使った妖狐蔵馬をものともしなかった。
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