高校の部活動
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「近畿大学附属高等学校・中学校」の記事における「高校の部活動」の解説
部活動では、野球部から多くのプロ野球選手を輩出している。 春の選抜大会では、1990年・第62回で全国制覇している。その後は2008年の夏の選手権大会・第90回記念大会、2018年の第100回記念大会に、南大阪代表として出場している。過去に甲子園大会へは合計11回(春7回・夏4回)出場。高校野球での公式表記は『近大付』(阜部(こざとへん)が付かない)。 サッカー部は当初、同好会として発足したが、後に正規の運動部となってからは大阪府下でも強豪チームとなり、近年は全国高等学校サッカー選手権大会の大阪府代表として多く出場している。 水泳部も力を入れており、過去にオリンピックに出場した選手を送り出している。男子は歴代最多15回、女子も歴代最多18回のインターハイ総合優勝経験がある。しかしながら校舎内に水泳施設はない(隣接する近畿大学クラブセンター内の50mプールを利用)。イトマンスイミングスクールと関係が深く、スクール生を水泳部員として受け入れていた。一般生徒を対象とした水泳の授業はない、という変わった面もある。 ほかに運動部では、相撲・レスリング・ラグビー・スキー部など、また文化部では吹奏楽・囲碁将棋部などが、全国大会の大阪府代表として選出され活躍している。
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