風乃町博物館関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/13 09:17 UTC 版)
「めがねのキミと博物館」の記事における「風乃町博物館関係者」の解説
香坂理歩子 「風乃町博物館」学芸員。もじゃもじゃ頭と眼鏡がトレードマーク。幼い頃から博物館が大好きで仕事熱心であるが、天然系でよく物にぶつかることが多い。本好きでアパートの部屋は山積みとなった本の束で床が抜けないように1階にしている。食いしん坊でラーメンを3杯平らげれるほどである。 岩本鉄造 「風乃町博物館」館長。元々は銀田社長の側で運転手をしている普通の会社員であったが、社長が体調不良で入院したため館長となった。博物館についての知識は殆ど持っておらず、館長としての仕事より掃除など専ら雑用をしていることの方が多い。内藤曰く「断らない」のが彼の特技とのこと。 内藤美枝 「風乃町博物館」受付係。初登場は第2話。博物館のスタンプや立て看板を自前で作るなど手先が器用。香坂とはプライベートで食べ歩きをするなど仲が良い。 銀田志郎 「風乃町博物館」警備員。初登場は第8話。博物館を創立した銀田社長の孫であるが、大学を卒業しても就職先が見つからず社長から「好きに使ってくれ」との伝言で警備員となった。お調子者で好きなタイプは内藤のような女性であるが、香坂のようなぼんやり系も好みであるとのこと。 銀田意知郎 「風乃町博物館」創設者。趣味で博物館を作り、館長も務めていたが体調不良により館長の座を岩本に譲って現在は入院中の身。ただし博物館にこっそりと見学に訪れることもあるので、重病ではない模様。気むずかしい性格で初対面の人が行くと、照れて逃げてしまうことがある。顔は明らかにされていない。
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