頻出パターン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 13:00 UTC 版)
子音二重音字は子音の音素が2文字で表されるものである。一般的な例としては、表記 ch で発音 /tʃ/を、ng で /ŋ/ を、ph で /f/ を、sh で /ʃ/ を、th で /θ/ や /ð/ を、wh で /ʍ/(しばしば /w/ )を表す場合が挙げられる。表記 wr で /r/ を表す場合や、kn で /n/ を表す場合なども、(「無音文字」を含んだパターンと見なされることもあるものの)子音二重音字に含まれる。 先行母音による子音表記の変化の例として、/k/, /dʒ/, /tʃ/ などがある。これらの音素が単語の末尾にある時、2通りの綴りがあり得る。つまり、 /k/ は ck または k で、/dʒ/ は dge または ge で、/tʃ/ は tch または ch で書かれ得る。これらの綴りは先行する母音のタイプによって決まる。先行母音が短母音である場合は上記のうち前者、短母音ではない場合には後者の綴りとなる。逆に言えば、pick, judge, match など前者の綴りであれば先行母音は短母音であり、took, peek,barge,stage, launch,speech など後者の綴りならば先行母音は短母音ではないと判断しうる。
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頻出パターン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 05:32 UTC 版)
早見表における頻出パターンを下図にまとめる。いくつかの限られたパターンを覚えることで親子とも60符以下の点数はすべて網羅されることが分かる。 (参考)早見表における頻出パターン20符25符30符40符50符60符70符80符90符100符110符親1飜- 1500 2000 2400 2900 3400 3900 4400 4800 5300 2飜(2000) 02400 02900 03900 04800 05800 06800 07700 08700 09600 10600 3飜(3900) 4800 5800 7700 9600 11600 満貫 (12000) 4飜(7700) 9600 11600 子1飜- 1000 1300 1600 2000 2300 2600 2900 3200 3600 2飜(1300) 1600 2000 2600 3200 3900 4500 5200 5800 6400 7100 3飜(2600) 3200 3900 5200 6400 7700 満貫 (8000) 4飜(5200) 6400 7700 端数無く容易に計算できる箇所 その他の頻出パターン 1600 → 3200 → 6400 1000 → 2000 → 3900 → 7700 2400 → 4800 → 9600 1300 → 2600 → 5200 1500 → 2900 → 5800 → 11600
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