電子怪獣 コンビューゴン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/26 06:45 UTC 版)
「ザ☆ウルトラマンの登場怪獣」の記事における「電子怪獣 コンビューゴン」の解説
第7話「攻撃指令 目標はピグ!!」に登場。 5年前に宇宙ステーションを襲い、コンピューターを食べたことで同化し、地球に落下し地底で眠っていた宇宙生物が、超新星の爆発の際に放出された惑星ジオラの異常電波を吸収して怪獣化。その危機は科学警備隊のロボットのピグだけが感知する。地底から市街地に出現し、ジョーニアスと激闘をする。敵の動きを予測する。軟体動物のような姿で頭部の上に1対の触手を持ち、その先端からの破壊光線と触手での閉め上げでジョーニアスを苦戦させるも、先の危険信号に反応して現場にいたピグからの「後ろが弱点」との指摘によりジョーニアスに背面から内部のコンピューターを破壊され、元の宇宙怪獣に戻り、宇宙へ戻される。 第7話は鯨井実が怪獣原案としてクレジットされているが、鯨井はコンビューゴンについて覚えがないと述べている。
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