阪急電鉄・能勢電鉄
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 05:44 UTC 版)
「駅ナンバリング」の記事における「阪急電鉄・能勢電鉄」の解説
阪急電鉄(阪急)および能勢電鉄では、2013年12月21日から導入された。 阪急電鉄 阪急阪神ホールディングス傘下にある阪急電鉄(阪急)・阪神電気鉄道(阪神)は、2013年4月30日に同時に実施を発表した。阪急では、京都本線西山天王山駅が開業した2013年12月21日に導入された。路線記号は「HanKyu」から「HK」となる。路線群毎に番台区分されており、路線群内では連番となっている。重複付番はなく、本線から支線が分岐する形態の乗換駅に加え、本線と支線が交差する乗換駅についても本線としての番号が付与されている。番号にハイフンが付くのは公式にて発表された資料とLED式車内案内表示装置での表示のみで、駅名標などでは各ラインカラーの文字で上にHK、下に番号、丸を囲む形となる。■神戸線 神戸本線 大阪梅田駅 (HK-01) - 神戸三宮駅 (HK-16)神戸本線・宝塚本線・京都本線の3線が乗り入れる大阪梅田駅 - 十三駅 (HK-03) は神戸本線としての駅番号が付される。 神戸高速線 神戸三宮駅 (HK-16) - 花隈駅 (HK-17)( - 高速神戸駅 - 新開地駅)高速神戸駅・新開地駅は阪神神戸高速線の駅番号のみ付与される。 伊丹線 (塚口駅 - )稲野駅 (HK-18) - 伊丹駅 (HK-20) 今津線 今津駅 (HK-21) - 阪神国道駅 (HK-22) - (西宮北口駅 (HK-08)) - 門戸厄神駅 (HK-23) - 宝塚南口駅 (HK-28)( - 宝塚駅)西宮北口駅は神戸本線の駅番号 (HK-08) が付される。 甲陽線 (夙川駅 - )苦楽園口駅 (HK-29) - 甲陽園駅 (HK-30) ■宝塚線 宝塚本線 (十三駅 - )三国駅 (HK-41) - 宝塚駅 (HK-56)川西能勢口駅は能勢電鉄の駅番号 (NS01) も付される。 宝塚駅は宝塚線としての駅番号が付される。 箕面線 (石橋阪大前駅 - )桜井駅 (HK-57) - 箕面駅 (HK-59) ■京都線 京都本線 (十三駅 - )南方駅 (HK-61) - 京都河原町駅 (HK-86) 千里線 (天神橋筋六丁目駅 - )柴島駅 (HK-87) - (淡路駅 (HK-63)) - 下新庄駅 (HK-88) - 北千里駅 (HK-95)天神橋筋六丁目駅はOsaka Metro堺筋線と同一の駅番号 (K11) を使用している。淡路駅は京都本線の駅番号 (HK-63) が付される。 嵐山線 (桂駅 - )上桂駅 (HK-96) - 嵐山駅 (HK-98) 能勢電鉄 能勢電鉄では、阪急と同時に鉄道線のみに2013年12月21日から導入された。路線記号は「NoSe」から「NS」となる。また、阪急と異なり記号部と番号部の間はハイフンがなく、東武と同様に路線毎に番台区分されている。 妙見線 川西能勢口駅 (NS01) - 妙見口駅 (NS14)川西能勢口駅は阪急の駅番号 (HK-50) も付される。 日生線 (山下駅 - )日生中央駅 (NS21)
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