長州への弟子入り、新世代として
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 08:21 UTC 版)
「征矢学」の記事における「長州への弟子入り、新世代として」の解説
8月30日両国大会では、以前から対長州力のパートナーを懇願していたが、西村との思想の相違から仲間割れ。離別し、今度は長州イズムを学ぶかのような行動(長州力に弟子入り志願)を取り始め、世界最強タッグ決定リーグ戦では長州と組んで出場し、トータル8点という好成績を残す。 その後は新世代の一人として諏訪魔、河野真幸、浜亮太、そしてライバルの真田と共に切磋琢磨していたが、新世代のメンバーやジュニアのKAIや大和達若手が活躍していたのに対し、実績を残せていないことに焦りを感じスランプに陥る。そして1月から海外修行に出ることを発表し、海外武者修行に出る。 2010年7月25日に凱旋帰国し、新世代軍に合流。8月15日の凱旋試合では、西村と対戦して鍛え抜かれた肉体を披露し、パワーファイトで西村を攻め立てるも観客から「成長が見えないぞ」などと野次が飛び、最終的には西村が手を後ろに回して弟子のチョップを受け切るという展開となる。最後は必殺のブレーンバスターで勝利を得て勝ち誇るも、完全に師匠の胸を借りての勝利だった。8月29日両国大会、かつての盟友・真田とアジアタッグに挑戦し、王座奪取に成功。自身初となるベルト獲得となった。
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