鋼機人(ヒューマシン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/12 05:27 UTC 版)
「超機人 龍虎王伝奇」の記事における「鋼機人(ヒューマシン)」の解説
オーダーが開発した対バラル用の機動兵器。これらは妖機人のコアを動力源として流用しており、一定時間が過ぎると妖機人化してしまう恐れがある。 轟龍 龍虎王の姿に似せられて作られた人型兵器。遠距離戦用で、「気動砲」と呼ばれる装備を持つが、未完成である模様。背部に長剣をマウントしており、近接戦闘もこなせるバランスの良い機体。 雷虎 虎龍王の姿に似せられて作られた人型兵器。妖機人から機珠を奪取するのが主目的なため格闘戦に特化している。 光雀 鳥を模した戦闘機型兵器。本編ではシルエットのみ登場だったため姿が分からなかったが、復刊版の『龍虎王伝奇 上巻』で新規の収録されたラフスケッチ集でその姿が公開された。機関砲や80mm気弾砲を武装として持つ。可変機構を持ち、戦闘機形態から人型に変形することが可能である。 嵐武 足を伸ばした陸亀の姿をした砲戦仕様の戦車型兵器。足にあたる部分が可動式のキャタピラブロックになっている。水中戦ができない。後の戦闘で限界稼働時間ギリギリまで戦闘を継続したことで妖機人化しかけ、その名残として足の部分が変化したまま残り歩行可能になった。
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