亀王機(霊亀皇)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 03:07 UTC 版)
島と見まごうほどの「超機大戦艦」であり、光龍曰く「バラルの門の守護者」。飛行も可能。あらゆるものを防ぎ、飲み込み、消滅させ、反射する結界「森羅万象甲」を全身にまとう。結界は六角形を組み合わせた形状をしており、これを射出することで攻撃することも可能な攻防一体の力である。また、口からは森羅万象砲を放てるようだが、具体的な特性は不明。 第3次α……霊亀の超機人。作中には未登場で、用語事典にその名前が見られる。 龍虎王伝奇……機人大戦では最後まで人類側について戦い、壮絶な最期を遂げた。その後オーダーに回収され修復が行われており、終盤で母艦として復活する予定だった。「第二部」では予定通り要塞として登場。その目的は、私的事情で光龍が眠り続けるガンエデンを無理矢理起こすべくバラルの門をこじ開けるため(森羅万象甲の反射で相殺する形)。最終的には鋼機人5体と融合した龍虎王によって大ダメージを負い、バラルの門に飲み込まれていった。
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