銀河クジラ
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「マクロスシリーズの用語一覧」の記事における「銀河クジラ」の解説
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銀河クジラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/18 05:36 UTC 版)
「マクロス ダイナマイト7」の記事における「銀河クジラ」の解説
銀河クジラ(ぎんがクジラ)は、年に1回惑星ゾラ付近に回遊してくる巨大な存在の通称。通常の銀河クジラと、群れを率いるひときわ巨大な白い銀河クジラ(通称「白い奴」「白クジラ」)が存在する。宇宙船の機関部に転用できるため許可制で捕鯨が行われているが、密漁を行う者もあとを絶たず、パトロール隊との衝突が続いている。 古代のゾラにおいては「バーラエナ」と呼ばれ、数百万年の時を生きるという「白きバーラエナ」(白クジラ)は神として畏れられていた。銀河学会においては、植物性の構造を持つ星間物質で構成されたエネルギー体であり、意思を持つ生命ではないと見なされてきた。通常のクジラは約7,000年間生きたあとに惑星ゾラにある「クジラの墓場」に墜落し、エネルギーをゾラに還元する。そのエネルギーを吸収した白いクジラが「赤い胞子」、通常のクジラが「白い胞子」を放ち、それらが融合することで新たな個体が生まれる。 設定画では「深読みすれば…」と前置きしたうえでゼントラーディ軍の戦艦ノプティ・バガニスのモデルになった可能性について言及している。
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