金沢神社本殿(旧明倫堂鎮守)
名称: | 金沢神社本殿(旧明倫堂鎮守) |
ふりがな: | かなざわじんじゃほんでん(きゅうめいりんどうちんじゅ) |
登録番号: | 17 - 0091 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、銅板葺、建築面積14㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 寛政6(1794) |
代表都道府県: | 石川県 |
所在地: | 石川県金沢市兼六町1-3 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 『金沢市史 資料編17』(金沢市 1998) |
施工者: | |
解説文: | はじめ藩校の鎮守として建築された。大型の流造社殿で,身舎円柱上に連三斗,妻は虹梁大瓶束で,虹梁で繋ぐ向拝は水引虹梁,連三斗を備える。間口の広い平面で,身舎正面にも虹梁型頭貫を通し中備蟇股を置き,胡麻殻決りの幣軸を付けて特徴ある構えにつくる。 |
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