東京都立代々木高等学校とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 施設 > 教育施設 > 東京都の公立高等学校 > 東京都立代々木高等学校の意味・解説 

東京都立代々木高等学校

(都立代々木高等学校 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/04 03:25 UTC 版)

東京都立
代々木高等学校
過去の名称 東京都立第一新制商業高等学校代々木分校
東京都立第一商業高等学校代々木分校
国公私立の別 公立学校
設置者  東京都
設立年月日 1957年昭和32年)10月1日
閉校年月日 2004年平成16年)3月31日
共学・別学 男女共学
課程 定時制課程(昼夜間・三部制)
二部以上の授業 午前部
午後部
夜間部
単位制・学年制 単位制
学期 3学期制
所在地 151-0064
東京都渋谷区上原二丁目2番地20号
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

東京都立代々木高等学校(とうきょうとりつ よよぎこうとうがっこう、英語: Tokyo Metropolitan Yoyogi High School)は、かつて東京都渋谷区上原にあった東京都立高等学校である。

2000年平成12年)10月烏山工業高等学校などと共に統合され、世田谷泉高等学校となり、本校は2004年(平成16年)3月閉校となった。

学校法人代々木学園が設置する同名の通信制高校とは無関係である。

概要

午前午後夜間の3部からなる三部制(昼夜間定時制)課程のみ設置されていた。昼間部(午前・午後部)、夜間部ともに4年制。校則や制服がない自由な校風であった。

都心に立地している事や自由な校風、仕事と学業との両立がしやすいといったメリットがある校風から芸能人も多数在籍することでも知られていた。

三部制の制度や自由な校風は世田谷泉高等学校に引き継がれている。3〜4年制で、校舎は烏山工業高等学校のもの。

沿革

歴史

第一商業高等学校の代々木分校として開校し、独立した。

年表

追記

資料は世田谷泉高等学校の「メモリアルルーム」に残されている。

校舎は、2008年(平成20年)9月より「東京都立青鳥特別支援学校久我山分校」が仮校舎として利用し、その後解体された。跡地は渋谷区へ移管され、特別養護老人ホーム「杜の風・上原」と認定こども園「薫る風・上原こども園」が併設する複合施設が建てられた。

著名な出身者

男性

女性

脚注

関連項目





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「東京都立代々木高等学校」の関連用語

東京都立代々木高等学校のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



東京都立代々木高等学校のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの東京都立代々木高等学校 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS