都市銀行など
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 08:25 UTC 版)
いわゆる「都市銀行」またはこれに準ずるメガバンクなど。 りそな銀行 - 2004年4月1日以降に開設または休眠復旧の口座について、2年間未利用(預入または払戻)の場合、毎年1,320円(10%税込)徴収。ただし残高1万円以上、または定期/積立/財形預金、投資信託、外貨預金、国債、生命保険等の利用、借入、りそなクラブ優遇などで免除 (2021年12月8日現在)。 三菱UFJ銀行 - 2021年7月1日以降に開設の口座について、2年間未利用(預入または払戻)の場合、毎年1,320円(10%税込)徴収。ただし、定期預金、投資信託、外貨預金等の利用、などで免除 (2021年12月8日現在)。 三井住友銀行 - 2021年4月1日以降に開設の口座について、2年間未利用(預入、振込または払戻)の場合、毎年1,100円(10%税込)をデジタル未利用手数料として徴収。ただし、インターネットバンキングの有効化、残高1万円以上、18歳未満もしくは75歳以上の個人、または定期/財形/外貨、投資信託、証券仲介等の利用、借入などで免除 (2021年12月8日現在)。紙通帳利用手数料 - 2021年4月1日以降に開設の口座について、毎年550円(10%税込)徴収。ただし、18歳未満もしくは75歳以上の個人、非居住者の個人は免除 (2021年12月8日現在)。 また、開設時期にかかわらず5年間未利用の残高1,000円未満の口座は、整理口座扱いとなり取引停止となる。ただし、定期、投資信託、国債等の利用、借入などがあれば対象外(2021年12月8日現在)。 みずほ銀行 - 口座維持手数料等の設定は当面なし(以下、2021年12月8日現在)。ただし原則として2021年1月18日以降に開設の口座について、通帳発行手数料を1冊につき1,100円(10%税込)徴収。ただし、70歳以上の個人、みずほマイレージクラブ優遇などは対象外。 また、開設時期にかかわらず1年以上通帳記帳が無い場合、強制的に紙通帳の利用停止となる。 JAバンク - 2021年10月1日以降に開設の口座について、2年間未利用のものが対象。なお、残高条件や、手数料額は各JA支店ごとに異なる(徴収しないJA支店もある)(2021年12月8日現在)。
※この「都市銀行など」の解説は、「口座維持手数料」の解説の一部です。
「都市銀行など」を含む「口座維持手数料」の記事については、「口座維持手数料」の概要を参照ください。
- 都市銀行などのページへのリンク