選ぶ

デジタル大辞泉

えら・ぶ【選ぶ／^▽択ぶ】

読み方：えらぶ

［動バ五（四）］

１ 多くの中から目的や基準にかなうものを取り出す。選択する。よる。えらむ。「贈り物を—・ぶ」「すぐれた作品を—・ぶ」「フォアボールを—・ぶ」

２ 抜き出してその職に任ずる。選び出す。「議長に—・ばれる」

３ （あとに打消しの語を伴って用いる）区別する。えり好みする。「目的のためには手段を—・ばない」

４ （「撰ぶ」とも書く）著作を集めて書物を作る。撰する。「歌集を—・ぶ」

[可能] えらべる

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

選ぶ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 07:46 UTC 版)

和語の漢字表記

選ぶ（えらぶ）

1. 「えらぶ」を参照。

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「選ぶ」の例文・使い方・用例・文例

• もしどちらかを選ばなければならないのなら，後者を選ぶ
• ２つのうちから選ばなければならないのなら，これを選ぶ
• 君がどちらを選ぶかで事情が大きく変わってくる
• 彼女のような映画スターに服を選ぶにはプロでなければならない
• 選挙によって選ぶ役職
• あなたにはどれが一番好きか選ぶ自由がある
• その2つから選ぶのはむずかしい
• 最も効率のよい解決策を選ぶ
• あなたはその試合でだれか別の選手を選ぶべきだった
• ことばを注意して選ぶ
• 無作為に選ぶ
• 選ぶ
• 彼女はディナーのメニューを選ぶ役を買って出た
• 何を選ぶかはジョン次第だ
• Xを私が選ぶ
• どれもかなり人を選ぶ
• 問題は自分がどちらの道を選ぶかだ
• お客さんが商品を選ぶ
• 彼が好みの色を選ぶ
• 彼が店を選ぶときにはいつも頭を悩ませます