過去の種別
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 18:36 UTC 版)
拝島快速 2008年6月14日のダイヤ改正より運転された。昼間時に西武新宿駅 - 拝島駅間を直通し、拝島線内の停車駅は小平駅と玉川上水駅 - 拝島駅間の各駅で、急行よりも上位の種別だった。また、田無駅で玉川上水駅始発・終着の各駅停車に、小平駅で西武遊園地駅発着の各駅停車に、玉川上水駅で西武新宿駅発着の各駅停車に、それぞれ接続していた。2012年6月30日のダイヤ改正で拝島快速は廃止され、急行に代替された。 臨時特急 2011年12月12日から12月18日まで、期間限定で西武新宿発拝島行の臨時特急が運転された。拝島線内の途中停車駅は玉川上水駅のみ。拝島線で特急が運転されるのはこれが初めてであった。2012年も8月24日から8月30日まで運転された。 2012年の運転では東大和市駅にも停車し、全区間均一料金の号車指定制がとられることになった。さらに同年12月10日から12月16日にも同様の内容で運転された。この時の運転では土曜、休日の運転時間が19時台から17時台に繰り上げられることになった。 2013年は12月12日・13日・19日・20日のみの運転となるが、途中駅で乗車できるようになった。 2014年は9月16日から9月26日の平日に運転された。12月11日から26日までの木曜・金曜日にも運転された。
※この「過去の種別」の解説は、「西武拝島線」の解説の一部です。
「過去の種別」を含む「西武拝島線」の記事については、「西武拝島線」の概要を参照ください。
過去の種別
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 16:41 UTC 版)
かつては準急も存在したが、現在は廃止されている。1985年3月改正までは平日の通勤時間帯に設定され、朝は影森駅始発の熊谷駅行き、夕方は熊谷駅始発の三峰口駅行きだった。途中停車駅は石原・武川・寄居・野上(急行停車駅の長瀞は通過)・皆野・大野原から三峰口までの各駅。1990年代に再設定されたときの運転区間は熊谷駅 - 三峰口駅間、途中停車駅は石原・武川・小前田・寄居・野上・長瀞・皆野・大野原から三峰口までの各駅で、原則として2000系で運転されていた。
※この「過去の種別」の解説は、「秩父鉄道秩父本線」の解説の一部です。
「過去の種別」を含む「秩父鉄道秩父本線」の記事については、「秩父鉄道秩父本線」の概要を参照ください。
- 過去の種別のページへのリンク