通信・電子機器関連
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 15:25 UTC 版)
「艦隊シリーズの用語集」の記事における「通信・電子機器関連」の解説
信玄型電算機 日本が開戦前に発明した初期型のコンピュータ。ENIAC級である。 トト型大型電算機 後半で登場するコンピュータ。 ト式射撃管制器 第2次大戦初期から使用された射撃照準器。『ト』とは因幡の白兎から。レ式射撃管制器 第3次大戦開戦時から使用されたレーザー式射撃照準器。 KMX磁気探知機 航空機搭載型対潜磁気探知機。KMX-I 仙空が装備。 KMX-III 仙狩が装備。 KMX-V 仙狩改が装備。 音通八号 第2次大戦初期から潜水艦で使われていた音波通信装置。 S&Lネットワークシステム 印度戦線後半で初めて使われた広域長距離通信ネットワーク網。Sとは艦隊 (Ships)、Lとは地上部隊 (Land's) のこと。 印度亜大陸東方沖に展開した『建御雷』と帝都大本営を中継網を使い結んだ。 E49-2 晦天上陸艇が装備する逆探。 E67 艦船用逆探。 E68 航空機用逆探。 天眼 航跡測定式潜水艦探知機。仙狩改が装備。 天眼V 新日本武尊搭載の射撃用レーダー。 機鴎 第3次大戦から使用された偵察用鴎型ロボット。 上記以外にも、OVAに曳航式のソナー・デコイなども登場している。
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