追い山のコース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 03:20 UTC 版)
追い山のコースは2区間合計2.2kmである。 第1区間は曩祖八幡宮前をスタートし、片島郵便局前からの連続カーブがあり、その後吉原町商店街、嘉穂劇場、昭和通り商店街を経て飯塚バスターミナル前。第2区間は飯塚BTから上り坂の直線コース。
※この「追い山のコース」の解説は、「飯塚山笠」の解説の一部です。
「追い山のコース」を含む「飯塚山笠」の記事については、「飯塚山笠」の概要を参照ください。
追い山のコース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 01:52 UTC 版)
櫛田神社、東長寺、承天寺、須崎町を通る。 現行コース 櫛田神社→(博多通り)→萬行寺前にある交差点を左折→(国体道路・国道202号)→祇園町交差点を左折→(大博通り・県道43号線)→約30m先の東長寺前の清道旗を通り転回→祇園町交差点を左折→(辻の堂通り・国道202号)→約70m先を右折→承天寺前(清道旗のある場所で折り返し)→(北西方向へ約1.2km直進)→左折→(恵比須通り)→左折→(大博通り・県道44号線/県道43号線)→約800m先の大博通りビジネスセンター前で右折→約130m先で右折→(北西方向へ約800m直進)→(西町筋・横町筋・土居通り・大黒通り)→廻り止め 一番山笠の櫛田入りに際しては、九州朝日放送(KBCテレビ)が2010年(平成22年)に発売したDVDで同年と生中継を始めた1979年(昭和54年)とを比較できるが、20世紀は「タイムレース」にどうしても主眼が置かれていた。例えば、1979年(昭和54年)の一番山笠・土居流は、櫛田神社の清道入りすると正面能舞台には向き直らずすぐに「祝いめでた」を歌い、歌い終わるとすぐに出発していった。しかし後に、「神事」である以上これでは拙いということになり、現在では一旦能舞台に向き直り神職の一祓いを受けてから「祝いめでた」を歌い、その後でもう一度態勢を立て直して博多の街へ出ていくことを徹底させている。 また「走る飾り山」上川端通を除き、聖一国師ゆかりの承天寺前の清道に於いては、台上がりがてっぽうを両手で持ち前に突き出し、住職に向かって頭を下げることで奉納の意思を示すことも併せて徹底されている。
※この「追い山のコース」の解説は、「博多祇園山笠」の解説の一部です。
「追い山のコース」を含む「博多祇園山笠」の記事については、「博多祇園山笠」の概要を参照ください。
- 追い山のコースのページへのリンク