近代化産業遺産・登録有形文化財
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 10:07 UTC 版)
「四国旅客鉄道多度津工場」の記事における「近代化産業遺産・登録有形文化財」の解説
2009年(平成21年)2月、工場内の7つの建物が経済産業省より「JR予讃線・土讃線の関連遺産」の一環として近代化産業遺産に認定され、また2012年(平成24年)には国の登録有形文化財にも登録された。最古のものは1888年(明治21年)建築である。また、現在は食堂として利用されている建物(会食所1号)は、元は西条海軍航空隊(さらに前身の逓信省愛媛地方航空機要員養成所)で格納庫として使用されていたもので、日本では数少ない現存する第二次大戦以前の格納庫でもある。 登録有形文化財 職場一五号 職場一七号 職場三四号 諸舎一号 会食所一号 倉庫四号 倉庫七号
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