JR予讃線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 17:44 UTC 版)
箕浦駅 - 川之江駅間にある予讃線最初のトンネルである。全長121m。トンネル断面が小さいまま電化を行なったため、パンタグラフの折りたたみ高さの関係で、JR他社の電気車のほとんどは通過することができない。JR西日本285系電車やJR貨物EF210形電気機関車などが対策を施して通過できる車両である。 なお、JR四国に所属する電車でも「マリンライナー」専用の5000系電車は通過できない。
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