軒轅剣肆 黒龍舞うて雲飛揚す
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「軒轅剣シリーズ」の記事における「軒轅剣肆 黒龍舞うて雲飛揚す」の解説
原題:『軒轅劍肆 黑龍舞兮雲飛揚』 発売年月日:2002年8月4日 CGモード:3D 時代:秦 説明: 『軒轅剣肆』は『楓之舞』の後伝に相当する物語で、機関術の大活躍の作品。舞台は、秦始皇が六国を壊滅して、天下を統一した後の時代。主人公の水鏡は、墨家の女弟子で、軒轅剣シリーズの初めての女性の主人公でもある。 統一した秦王朝は、墨家の弟子たちを討伐して、消滅しようとしていた。墨家はひどい目に遭った。秦から墨家を助けるために、水鏡は墨家の禁令を無視して、墨家が今まで厳禁していた「機関術」を研究することを決めた。そして、「機関術」の研究中に、もう二つの神秘的な力を発見した。一つは華夏の太古時代の「雲中界」の力で、もう一つは古代の蜀文明の超科学究極兵器「黒火」である。 楓之舞のキャラの「壺中仙」も、『軒轅剣肆』で活躍していて、人気キャラになった。結局、命の最後の壺中仙は「天下統一よりも偉大な理想」という千年の宿願は実現しなかった。
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