赤木宗成家住宅和館
名称: | 赤木宗成家住宅和館 |
ふりがな: | あかぎむねなりけじゅうたくわかん |
登録番号: | 27 - 0098 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積67㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正後期 |
代表都道府県: | 大阪府 |
所在地: | 大阪府高石市高師浜1-4-13 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 日本近代建築総覧 |
施工者: | |
解説文: | 大正初期から開けた郊外住宅地に建つ。欄間等の細部まで意を尽くした上質な和風建築で、屋根は入母屋造、桟瓦葺で周囲の庇を銅板葺とする。隣接する切妻造の洋館とともに、米国で学んだ山川逸郎が設計した住宅が集中していた加羅橋園住宅の面影を伝える。 |
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