読子・リードマン(よみこ リードマン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/16 19:22 UTC 版)
「R.O.D READ OR DIE YOMIKO READMAN "THE PAPER"」の記事における「読子・リードマン(よみこ リードマン)」の解説
日英ハーフ。大英図書館特殊工作部のエージェントであり、表の顔は非常勤高校講師。非処女で相手はドニー・ナカジマ。第16代ザ・ペーパーの異名を持ち、紙使いの中でも最強の実力を誇る。本を読んでいないと精神が落ち着かない重度のビブリオマニア(愛書狂)で、膨大な蔵書を保管するために神保町のビルを1つ丸ごと借り切っている。また、複数のアパートも蔵書の保管のために借りているらしい。一軒の書店の本全てを一括購入したことも何度かある。このため大英図書館特殊工作部のエージェントとしてかなりの収入があるにも関わらず、常に金銭的には困窮している。読書と紙を使うこと以外はほとんど自分のことをかまわない、まったくのダメ人間で、シリーズものの本を読み出すと読書に没頭して一週間ほど着替えも入浴もしなかったりすることも珍しくない。前述のビルの屋上にプレハブを建て、新聞紙を毛布代わりにして生活している。速読は得意だが、文章を書く方はあまり得意ではないらしい。また、本を読むために複数の言語を扱え、その特技で未開の部族の壁画の文字を読んだこともあるが読めるだけで聞いたり話したりが出来るわけではない。童顔で下記のドニーの遺品である黒縁メガネを常に着用している。いわゆる巨乳。
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