設計橋梁(国内)
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1926年(大正15年) 隅田川駅跳上橋(東京都荒川区) カウンターウエイト: 約75 トン(可動部重量: 約40 トン) 1926年(大正15年) 正安橋(大阪市此花区) 1927年(昭和2年) 名古屋港跳上橋(名古屋市港区) 1928年(昭和3年) 栄橋(香川県坂出市) 1929年(昭和4年) 古川可動橋(東京都港区) 1930年(昭和5年) 福島新橋(徳島県徳島市) 1931年(昭和6年) 末広橋梁(三重県四日市市) カウンターウエイト: 約24 トン(可動部重量: 約48 トン) 隅田川駅跳上橋・正安橋は、ほぼ同時期に竣工し、日本初の跳上橋である。 名古屋港跳上橋は、日本で現存する最古の跳上橋である。 末広橋梁は、可動橋として初の重要文化財指定。
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