設計体制・施工体制
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「国立競技場のデザインコンペ (2012年)」の記事における「設計体制・施工体制」の解説
ザハ事務所(ZHA)は「デザイン監修」としての参加だった。 設計(ZHAと4社) ZHA内山美之(東京)、パウロ・フローレス(ロンドン)、ジム・ヘベリン(全体統括) 設計JV日建設計(構造)(全体統括と許認可) 梓設計(意匠)(建築全般) 日本設計(設備) アラップ(構造)(環境シミュレーション、ファサード・エンジニアリング、屋根構造) この他にZHAの依頼で、開閉式屋根の専門家・ドイツの構造エンジニア会社、シュライヒ・バーガーマン・パートナー事務所も、コンサルタントとして加わった。「基本設計」ではZHAから10人と設計JVから40 - 50人、「実施設計」ではZHAから6 - 8人と設計JVから約100人が参加したという。 施工(2社) 大成建設(スタンド工区)、竹中工務店(屋根工区) 「新国立競技場 発注者支援業務 プロジェクト取組体制」も設置された(2013年8月時点) 3社のJV - 山下設計(建築意匠、建築構造、電気設備の各検証)、山下ピー・エム・コンサルタンツ(全体マネジメント、機械設備検証)、建設技術研究所(土木検証) その他 - 川口衞構造設計事務所(構造アドバイザー)、尾島俊雄研究室(環境アドバイザー)
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