設計・デザイン・耐久性とは? わかりやすく解説

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設計・デザイン・耐久性

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 07:04 UTC 版)

グロック17」の記事における「設計・デザイン・耐久性」の解説

全体レイアウトでは、ストライカー方式採用して銃身位置下げグリップ角度大きく取ることで反動を受ける位置銃身近くし、発砲時の銃口跳ね上がり抑えられる設計となっているが、握り方によっては銃口が上を向きやすいとの批判もある。突起物凹凸少なデザインとすることで衣服への引っ掛かり異物侵入防いでいる。内部構造ではラウンド形状ライフリング採用することで、銃身耐摩耗性を向上させた。 金属部には同社軍用ナイフノウハウ活かした熱処理がされた硬度の高い鋼材採用することで耐久性向上し、同ナイフでも採用されている強力な防錆処理によって耐食性高めているので、ステンレスモデルは存在しないグロッグ17拷問テストと言われる耐久テスト参加しており、6ヶ月海底沈めた海水浸したりしたが、実弾発射できたことからギネスブック載っている。

※この「設計・デザイン・耐久性」の解説は、「グロック17」の解説の一部です。
「設計・デザイン・耐久性」を含む「グロック17」の記事については、「グロック17」の概要を参照ください。

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