解答するチームごとに1人を「代表者」として出題に参加
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 04:52 UTC 版)
「オオカミ少年 (テレビ番組)」の記事における「解答するチームごとに1人を「代表者」として出題に参加」の解説
「代表者」が出題するチームでは、残りの解答者のみで回答する。 『オオカミカーテンショー』ハリウッドザコシショウ(放送上の呼称は「ザコシ」)が、「代表者」を笑わせる目的で、他の解答者から見えないように登場するクイズ。「代表者」をステージに立たせたうえで、「代表者」が(他の解答者から見えない位置で)目にしているのが鏡に写った自分の姿(または箱に入った動物の子ども)か「ザコシ」かどうかを、「代表者」のリアクションから見抜かせる。リアクション中のリプレー映像を通じて正解を発表。 『ウソつき!二枚舌ディナー』「代表者」がターンテーブルの前に座って食事に臨んでいる姿から、実際に食べている料理が名店で出されている高級料理なのか、単価5円で売られている茹でもやしなのかを他の解答者に当てさせる。 『ザコシカラオケ』当初は『オオカミカーテンショー』シリーズとして放送していたが、後に『笑い我慢カラオケ』(2021年12月からは『ザコシカラオケ』と名称変更)として独立。「代表者」にカラオケで十八番の曲を熱唱させたうえで、歌唱中に見ているモニターから「ザコシ」が写っている映像(または普通の歌詞映像)が流れているかどうかを、「代表者」の表情や歌いっぷりから他の解答者に推測させる。歌唱中のリプレー映像を通じて正解を発表。スペシャル版では、大物のアーティストや「歌がうまい」と評判の素人をゲストに迎えて、「代表者」と同じ条件でカラオケでの歌唱に臨ませることがある。
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