西部方面警務隊とは? わかりやすく解説

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西部方面警務隊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/17 14:11 UTC 版)

西部方面警務隊
創設 1956年(昭和31年)1月25日
所属政体 日本
所属組織 陸上自衛隊
編制単位
兵科 警務科
所在地 熊本県 熊本市 東区
編成地 健軍
上級単位 警務隊
担当地域 九州南西諸島
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西部方面警務隊(せいぶほうめんけいむたい、JGSDF Western Army Military police Group)は、陸上自衛隊健軍駐屯地熊本県熊本市東区)に駐屯する警務隊隷下の警務科部隊である。

概要

隊長は1等陸佐(二)が充てられ、方面隊管内を地区警務隊単位に区分し、そこから更に派遣隊およびその連絡班として分派され、警務職務を任務とする。

沿革

  • 1956年(昭和31年)1月25日:西部方面警務隊が健軍駐屯地において編成完結。
  • 1960年(昭和35年)1月14日:方面管区制施行により、第103地区警務隊・第344・第348・第376・第386各警務隊に改編。
  • 1972年(昭和47年)10月3日:第105地区警務隊が那覇駐屯地に新編。
  • 1973年(昭和48年)3月27日:警務隊改編(駐屯地警務隊を廃止し、師団警備地域に対応する地区警務隊に改編)。
  1. 西部方面警務隊本部および第103地区警務隊(福岡駐屯地:第4師団管内を担当)、第105地区警務隊(那覇駐屯地:第1混成団管内を担当)が改編。
  2. 第117地区警務隊(第8師団管内を担当)が北熊本駐屯地に新編。
  3. 第344・第348・第376・第386各警務隊が廃止。
  • 2008年(平成20年)3月26日:警務隊改編。
  1. 第103・第105・第117地区警務隊を廃止し、第134(福岡駐屯地)・第135(北熊本駐屯地)・第136(那覇駐屯地)地区警務隊に改編。
  2. 西部方面総監直轄部隊たる第303保安中隊(健軍駐屯地)を第303保安警務中隊として編合。

部隊編成

実地検証で事故車両の検証手順を米海兵隊憲兵隊に披露する西部方面警務隊第136地区警務隊員(写真左)。

主要幹部

官職名 階級 氏名 補職発令日 前職
西部方面警務隊長 1等陸佐(二) 竹内義則[1] 2025年07月01日[1] 陸上幕僚監部警務管理官付総括班長[1]
副隊長 2等陸佐 佐藤雅之 2019年12月01日 警務隊本部企画訓練科長
歴代の西部方面警務隊長
(1等陸佐(二))
氏名 在職期間 前職 後職
今別府義光
2等陸佐
1961年03月16日 - 1964年07月15日 西部方面警務隊副隊長 西部方面総監部警務課長
稲生廣美
3等陸佐
1964年07月16日 - 1968年03月15日
※1965年07月01日 2等陸佐昇任
陸上自衛隊業務学校勤務 警務隊本部勤務
岡田利通
(2等陸佐)
1968年03月16日 - 1969年07月15日 警務隊本部勤務 中部方面警務隊
園村新三 00000000日 - 1973年07月15日
※1971年07月01日 1等陸佐昇任

(2等陸佐)
陸上自衛隊航空学校勤務
山口芳丸 1973年07月16日 - 1975年03月16日 西部方面総監部警務課勤務 東部方面総監部警務課長
寺山政信 1975年03月17日 - 1977年07月31日
※1976年01月01日 1等陸佐昇任
西部方面警務隊副隊長
(2等陸佐)
陸上幕僚監部警務課警務班長
野口晋 1977年08月01日 - 1978年11月30日
※1978年03月16日 1等陸佐昇任
陸上自衛隊業務学校勤務
(2等陸佐)
東部方面警務隊
稲葉整三郎 1978年12月01日 - 1980年07月31日 東部方面警務隊副隊長 警務隊本部勤務
笠原利治 1980年08月01日 - 1982年03月15日 西部方面警務隊副隊長 陸上幕僚監部監理部法務課法規班長
西野晴隆 1982年03月16日 - 1983年07月31日 警務隊本部勤務 陸上自衛隊業務学校学校教官
松友恒憲 1983年08月01日 - 1987年03月15日 東部方面警務隊副隊長 第2混成団本部勤務
溝口格 1987年03月16日 - 1990年03月15日 陸上幕僚監部人事部警務課警務班長 西部方面総監部勤務
池田順市 1990年03月16日 - 1994年03月31日 警務隊本部企画訓練科長 東部方面警務隊長
町田恭行 1994年04月01日 - 1995年07月31日 中部方面警務隊 陸上自衛隊幹部候補生学校勤務
鈴谷宏隆 1995年08月01日 - 1997年03月25日 東北方面警務隊 中部方面警務隊長
乗安充和 1997年03月26日 - 2000年04月27日 陸上自衛隊業務学校警務教育部長 北部方面警務隊
宮本周三 2000年04月28日 - 2001年03月26日 第103地区警務隊長 陸上幕僚監部監理部総務課渉外班長
松原和雄 2001年03月27日 - 2004年07月31日 陸上幕僚監部人事部警務課警務班長 警務隊本部付
→2004年9月6日 退職
浜武俊二 2004年08月01日 - 2006年08月03日 第9師団司令部監察官 警務隊本部勤務
佐々木伸司 2006年08月04日 - 2008年07月31日 陸上幕僚監部副警務管理官 警務隊副隊長
飯田裕久 2008年08月01日 - 2011年11月30日 第9師団司令部監察官 陸上自衛隊小平学校警務教育部長
藤田恵一 2011年12月01日 - 2012年12月03日 中央警務隊 警務隊本部勤務
清野純一 2012年12月04日 - 2015年11月30日 陸上自衛隊小平学校人事教育部長 陸上自衛隊小平学校警務教育部長
福田正弘 2015年12月01日 - 2018年03月22日 陸上自衛隊幹部学校主任教官 陸上幕僚監部警務管理官
長谷塲修也 2018年03月23日 - 2020年12月21日 中部方面総監部監察官 陸上幕僚監部警務管理官
古頭慎一 2020年12月22日 - 2023年03月22日 陸上幕僚監部副警務管理官 東北方面総監部法務官
原 健 2023年03月23日 - 2024年12月19日 東北方面総監部法務官 陸上自衛隊小平学校勤務
戸星善敦 2024年12月20日 - 2025年06月30日[1] 中央警務隊長 東北方面総監部法務官[1]
竹内義則[1] 2025年07月01日[1] - 陸上幕僚監部警務管理官付総括班長[1]

主要装備

関連項目

  1. ^ a b c d e f g h 防衛省発令(一佐職人事)2025年7月1日発令”. 防衛省. 2025年8月17日閲覧。



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