衆議院時代の主張
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 05:10 UTC 版)
憲法9条の改訂・集団的自衛権の行使容認に反対。 アベノミクスを評価しない。 ヘイトスピーチを法律で規制することに賛成。 我が国の何処にあっても、しっかりとした自国の防衛を果たすべきであり、自衛隊のさらなる増強、人員の確保、或いは装備の更新によって自国防衛を果たすべきである。米軍が沖縄から撤退したあと、国民、国土、領海、領空を守るのは、やはり自衛隊の責務である。 選択的夫婦別姓制度導入について、2016年の西日本新聞によるアンケート調査で、「結婚したら夫婦同姓か夫婦別姓を自由に選べるようにすべき」としている。また、2017年には、選択的夫婦別姓を求める院内集会に出席し、国連からの勧告に対して従わない現状は許されない、お互いがそれぞれの姓を自由に選択できるようにするべき、個人の尊厳を勝ち取っていくとしている。なお、過去には自身のブログで疑問を投げかけるコメントをしていたことがある他、2014年の朝日新聞の調査では、選択的夫婦別姓制度導入について、「どちらとも言えない」としていた。
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