虹_(合唱曲)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 虹_(合唱曲)の意味・解説 

虹 (合唱曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/04 14:32 UTC 版)

」(にじ)は、森山直太朗御徒町凧作詞作曲信長貴富編曲合唱曲2006年の第73回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲として、混声三部版と女声三部版が書き下ろされた。のちに、信長編曲による男声三部版も作られた。

概要

4分の4拍子、変ホ長調。曲のテンポは4分音符=最初は72、途中から76。ソリ(ソロ)がある。なお、曲中にはタイトルになっている「虹」という単語は1度しか出てこない。

NHKコンクール終了後も、全国の中学校で合唱コンクールなどで歌われている。

森山のアルバム『風待ち交差点』初回限定盤同梱ボーナスCDには、鹿児島県屋久島町立小瀬田中学校在校生による合唱(屋久島の別名「虹の島」にちなんだ趣向)をバックに森山自らがメインボーカルを担った「虹(屋久島ドメニカバージョン)」が収録されている。

また、『春うた2007』(2007年3月30日NHK)にて森山の歌唱と合唱団によって歌われた。

うたコン』(2024年3月5日NHK総合放送)にて披露された[1][2]

同日、YouTube「森山直太朗のにっぽん百歌」にて 2022年度藤岡市立西中学校3年3組卒業生有志とのコラボ動画が公開された。

演奏披露

  • 森山の歌唱としては春うた2007(2007年3月30日、NHK)のみ。その歌唱時に出演していた指揮者は松下耕、合唱団は下記の通り。
    • 東京都大妻中野中学校(合唱)
    • 北海道札幌市立真栄中学校(合唱)
    • 埼玉県栄東中学校(合唱)
    • 千葉県市川市立南行徳中学校(合唱)

関連項目

脚注

出典


「虹 (合唱曲)」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「虹_(合唱曲)」の関連用語

虹_(合唱曲)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



虹_(合唱曲)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの虹 (合唱曲) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS