藤子・F・不二雄ミュージアム線
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「川崎市バス鷲ヶ峰営業所」の記事における「藤子・F・不二雄ミュージアム線」の解説
無番:登戸駅(生田緑地口) - 藤子・F・不二雄ミュージアム(直行) 無番:登戸駅(生田緑地口) - 藤子・F・不二雄ミュージアム - 生田緑地(急行) 川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムの開館にあわせ、2011年9月3日より運行開始。 登戸駅(生田緑地口)は交番の前に新設された停留所、藤子・F・不二雄ミュージアムはミュージアム前に新設された停留所に発着する。ただし生田緑地からの登戸駅行きは以前の「向丘遊園」(2011年8月22日に改称)停留所に発着する。 「生田緑地」停留所は、既存の「生田緑地入口」より奥の生田緑地東口に新設されたバス停で、旧「向丘遊園」停留所以外は新設されたミュージアム線専用バス停となっている。 上記停留所以外には停車しない直行便で、経路は登05系統と異なり、登戸駅を出ると最初の信号を右折して府中街道方向へ向かう。新道を左折し、宿河原駅入口、長尾橋交差点をそれぞれ右折し、ミュージアムへ至る。折り返しはそのまま直進し、本村橋交差点を右折して新道を経由し、往路のコースに戻り登戸駅へ向かう。 一部便は本村橋交差点を直進し、生田緑地東口まで運行する。こちらは東口駐車場への側道を利用して折り返しを行う。また、登戸駅行きもミュージアムを経由するため、こちらは往路と同じコースとなる。 いずれも車内外に藤子・F・不二雄作品のキャラクターがデザインされた専用のバス4台で運行され、うち1台は予備車として待機する。ミュージアム休館日には生田緑地便を含めて全便が運休となる。
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