薄翅蜉蝣とは? わかりやすく解説

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うすば‐かげろう〔‐かげろふ〕【薄×翅蜉蝣】

読み方:うすばかげろう

脈翅(みゃくし)目ウスバカゲロウ科昆虫体長3.5センチトンボに似るが、飛び方は弱々しい触角太く目立つ。翅(はね)は透明で柔らかく網状脈がある。6〜10月羽化幼虫は、蟻地獄(ありじごく)とよばれる。《 夏》「今宵また—灯に/立子

薄翅蜉蝣の画像
撮影おくやまひさし
薄翅蜉蝣の画像
幼虫アリジゴク)の巣/撮影おくやまひさし
薄翅蜉蝣の画像 薄翅蜉蝣の画像
ウスバカゲロウのさなぎ/撮影おくやまひさし

薄翅蜉蝣

読み方:ウスバカゲロウ(usubakagerou)

ウスバカゲロウ科昆虫灰褐色で、全体弱々しい感がある

季節

分類 動物


ウスバカゲロウ

(薄翅蜉蝣 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/30 07:33 UTC 版)

ウスバカゲロウ薄翅蜉蝣薄羽蜉蝣、蚊蜻蛉[1])はアミメカゲロウ目(脈翅目)ウスバカゲロウ科 Myrmeleontidae の昆虫の総称、またはその一種ウスバカゲロウ Baliga micans MacLachlan を指す。




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